私は午前中は与えられた仕事を、ただ淡々としています。
でも、一旦休憩に入り再び仕事を始めると、先ほどと同じ仕事をしているにもかかわらず、そんなに時間が経っていないのに疲れを感じます。
それは身体的に疲れているというわけではなく、ただ淡々と同じ仕事をしているためだと思います。
そのため、計算を間違えてしまったり、色々考え事をしながら作業したりしているから、体がダルい感じがするのです。
それでも、分からない所があれば、自分でマニュアルを見たりしながらの繰り返しの作業です。
それ自体が嫌ではないのですが、どうしても同じ仕事を続ける事で精神的に疲れてしまいます。
そして、昼食をはさんで午後になると、急に眠気が襲ってくるので、それと闘いながら仕事をするのはとてもきついです。
そのようになる度に、いつも夜は、きちんと寝ておけばよかったと後悔します。
仕事が終わって掃除をする時間になると、体を動かすので、今までの眠気は嘘のように吹っ飛びます。
いつも仕事の日は、このような事の繰り返しです。
このままこのような仕事を続けても、給料はもらえますが、自分の中で変わり映えのしない毎日に何か納得できません。
なお、私の会社では、毎日の仕事量がどれだけ出来たかが、数字になって現れます。
それを少しずつ増やせるように努力することで、眠気を覚えている暇も、考え事をしている暇も無くなるように努力はしています。
少しでも仕事量が増えた日は、自分の中でとても嬉しいですし、達成感も生まれます。
また、その成果に対して、たまに上司にほめられたりすることもあります。
こんな感じで、もっとやりがいを持って仕事をすることで、毎日が楽しくなると思うので、仕事に対する考え方を変えていこうと思っています。
ちなみに、3か月ぐらい前までは、便秘がひどくて仕事ももっとつらかったのですが、濃い藍の青汁の効果で、体はずいぶん楽になりました。